チャットGPTおすすめチキンテンダーを作ってみた

こんにちは、ぽんです!「子供に喜ばれるレシピ」をチャットGPTに

聞いてみたところ、「チキンテンダー」なるものをオススメされました。

実際作ってみたところ、大好評!そのレシピと作り方をご紹介します。

チキンテンダーのレシピ

【材料】

鶏の胸肉 2枚
小麦粉 1カップ
卵 2個
パン粉 2カップ
塩 小さじ1/2
黒こしょう 少々
ガーリックパウダー 小さじ1/2
オニオンパウダー 小さじ1/2
オリーブオイル(または植物油) 適量(揚げる際に使用)

【作り方】

1.鶏の胸肉をストリップ状に切ります。幅約2cmの長細い形状になるように切りましょう。

2.小麦粉を浅いボウルに入れ、塩、黒こしょう、ガーリックパウダー、オニオンパウダーを加えて混ぜ合わせます。

3.別のボウルに卵を割り入れ、よく溶きほぐします。

4.別の浅いボウルにパン粉を入れます。鶏肉のストリップを小麦粉のボウルに入れ、全体に粉をまぶします。余分な粉は軽く払い落とします。

5.粉をまぶした鶏肉を卵のボウルに入れ、全体にしっかりとコーティングさせます。

6.コーティングした鶏肉をパン粉のボウルに入れ、全体に均等にパン粉を付けます。軽く押さえてパン粉をしっかりと密着させましょう。

7.大型のフライパンにオリーブオイル(または植物油)を適量入れて中火にかけます。オイルが熱くなったら、チキンテンダーを入れます。

8.両面がきつね色になるまで約2〜3分ずつ焼きます。鶏肉が完全に火が通るように注意してください。

9.チキンテンダーがキツネ色になったら、キッチンペーパーやドレインラックに取り出して油を切ります。

10.お好みのソースやディップと一緒に提供して、完成です。

そもそもチキンテンダーとは

管理栄養士のくせに恥ずかしながら、まず思ったのは

「チキンテンダーって何?」「ストリップ状ってなんだ?」

チキンテンダーは、鶏むね肉や鶏もも肉を使った、長い形状の鶏肉の料理です。鶏肉を薄切りにし、パン粉や衣をまぶして揚げたり焼いたりして作られます。その結果、外側はサクッとした食感になり、中はジューシーで柔らかく仕上がります。

チキンテンダーは、子供たちから大人まで幅広い年齢層に人気があります。その理由は、鶏肉の柔らかさと食べやすさ、パン粉の香ばしさが絶妙に組み合わさっているからです。また、調理方法によっては比較的簡単に作ることができるため、手軽な家庭料理としてもよく知られています。

チキンテンダーは単体で食べるだけでなく、ソースやディップと一緒に楽しむこともあります。一般的なソースとしては、ケチャップやバーベキューソース、ハニーマスタードなどがよく合います。その他、各種のディップやマリネ、スパイスを使ったバリエーションも存在します。

チキンテンダーは、レストランのメニューにもよく登場し、ファーストフードのチキンナゲットとも似た特徴を持っています。しかし、自宅でも手軽に作ることができるため、家庭料理としても人気があります。子供たちの食事やパーティーなどにもよく登場する一品です。

なるほど。長い形状のチキンフライってことですね。

作ってみる

オニオンパウダーとガーリックパウダーを書い、作ってみました。

これをこうして…こうじゃ!!

※バタバタで写真を撮れずすみません

チキンテンダーのお味はいかに

結果、子供にも夫にも大好評!!

写真がイマイチなのはですね、言い訳しますと、

「おいしそー!!」と大興奮した子供達に食べられてしまったから。

ガーリックパウダーと揚げ物の香ばしい匂いで

「これは絶対にウマい!!」と家族全員が確信。

今回はケチャップしか準備できませんでしたが、

バーベキューソースだとか、何かしらディップして食べるとまた美味しい。

胸肉で作ったため、罪悪感が減ってつい私も食べすぎました…

鶏肉2枚はなかなかのボリュームでしたが、

二切れしか残らないという事態に。

やるじゃん、チャットGPT!

レシピを聞いてみると、アメリカンなメニューばかり提示してくるので

「あんまり使えないかな〜」なんて思っていたのですが、

やるじゃん、チャットGPT!

自分では思いつかないメニューを出してくれるので、

それはそれで勉強になるし良いのかも。

これからもまた、検証していきたいと思います。

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